Educational policy教育方針
スポーツや遊びなどの経験を通じて
・心身共に健康で何事にも前向きに挑戦し最後までやり抜く力を育みます
・興味関心について探究し人間関係の中で互いを理解する姿を育みます
教育の特色
地域コミュニティー全体で今を生き、未来を担う子ども達を育てます。
地域のコミュニティー全体で未来を担う子ども達を育てます。私たちは、未来を担う子どもたちの幼児期~学童期という大切な時期を共に過ごしています。大人が子どもに与える影響はとても大きく、だからこそ家庭、教育機関、地域等の様々なコミュニティーが連携し合いながら、子ども達の育ちをサポートしていく必要があります。
キッズ大陸では、スポーツと多様な経験を通じて心と体の健康と主体性を育みます。様々な人との関りの中でチャレンジ精神や自信、相手を思いやる心などの人間力が培われ、日々の活動への活力へと繋げていきます。また、好きなこと、興味があることをとことん深掘りしていくことで、多くの気づきが得られ学ぶことの楽しさを実感することができるように環境を整えます。
『遊びは学び』私たちは子どもたちが学びの主体者として興味を持ち、考え、コミュニケーションをとり、行動できる環境を整え、一人ひとりがアイデンティティの基礎を育むサポートをしていきます。
成長を支える三本柱
其の1『スポーツ』
幼児期に必要な体の機能をバランスよく引き出すために行われます。子どもたちが『やればできる?やったらできた!』と成功体験を繰り返し経験できるようにスモールテップで設計され、自信やチャレンジ精神へと繋げていきます。
其の2『保育・教育』
遊びの中にある「なぜ?どうして?」を通じて沢山の発見をしていきます。その発見が興味関心から学びに対する主体性へとつながります。自分で考え、選択し、他者と協力しあいながら、答えを導き出せる子どもを育てます。
其の3『行事・イベント』
日本の文化や季節ならではの行事に加え、キッズ大陸ならではの宿泊行事やサッカー大会等、ここでしかできない経験が子どもたちを更なる成長へと導きます。
キッズ大陸のスポーツプログラム
キッズ大陸のスポーツは、幼児期に必要な体の機能をバランスよく引き出すために行われます。
カリキュラムは、子どもたちが『やればできる?やったらできた!』と成功体験を繰り返し経験できるようにスモールテップで設計され、自信やチャレンジ精神へと繋げていきます。
また何より大切なのは、楽しむ心。体を動かす事が楽しいと感じることで、生涯にわたってスポーツを楽しむようになり、技術だけでなく人間性や知性をも豊かに育まれるようになります。
1) キッズ大陸専属指導者による
「体操プログラム」
各種目技を習得する前に体を操作する能力を高め、自分で思うように筋肉を動かせるようにしていきます。
そこで獲得した基本運動を「時間・空間・力・人・物」に変化させ、スポーツに必要な能力「瞬発性・敏捷性・巧緻性・協応性・速度・持久力(筋持久力・全身持久力)」を養います。
個々にもった運動能力・空間認知力・知的活動力を伸ばし、マット・跳び箱・鉄棒運動を中心に、縄跳びなどの補助器具を使い心と身体を育てます。
2) 現浦和レッズTDの西野努監修の
「サッカープログラム」
サッカーで必要なスキル3要素(ボールスキル・フィジカルスキル・メンタルスキル)のベースを築くことが目的となります。この3要素はどんな競技でも共通して通用するスポーツスキルです。
幼児の間にこうしたスキルトレーニングを経験することにより、サッカーだけでなく、どのようなスポーツにも通用する技能を身につけることができます。
※フロンタウン生田園は川崎フロンターレの指導方針に基づいて指導しています。
3) キッズ大陸専属指導者による
「水泳プログラム」
スイミングは、浮力を利用し関節に負担をかけずない全身の運動です。身体が浮く感覚を楽しみ、手足を動かし水面を移動「泳げるようになった」という自信がつきます。水中で身体を自由に操作できるようになったら、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライと個々のレベルに合わせ、技術の習得をしながら、心肺機能を強化します。